
私にとってピラティスは、身体だけでなく、心が変わるきっかけでもありました。
20代の頃の私は、
「痩せたい」「モテたい」
そんな気持ちから、食事を減らして体型を保とうとしていました。
昔から運動は苦手。
だから、身体を動かすよりも、食べないことを選んでいたんです。
当時は、仕事がうまくいかないと人のせいにして、愚痴ばかり。
転職を繰り返しても、自分から何かを変えようとはしていませんでした。
そんな私が、30代後半で出会ったのがピラティスでした。
呼吸をして、身体を整える。
ゆっくり動きながら、自分の癖に気づく。
力みすぎているところをゆるめ、身体を内側から支える力を育てていく。
続けるうちに姿勢が変わり、私自身の気持ちにも変化がありました。
「私にもできるかもしれない」
「まずは、やってみよう」
少しずつ前向きになり、いろんなことに挑戦するようになったんです。
そして気づけば、起業して、株式会社の代表に。
20代の私に話しても、
「私が社長になるなんて!」
と、きっと信じなかったと思います。
私にとってピラティスは、自分を信じる力を育ててくれた、大きな存在です。
心が強くなるって、何も感じなくなることでも、いつも頑張れるようになることでもない。
うまくいかない日があっても、
「大丈夫。また、ここから」
と、自分を支えられるようになること。
私は、そんなふうに感じています。
スタジオviviで大切にしているのは、呼吸と、一つひとつの丁寧な動き。
自分の身体に意識を向けて、動きの癖や余分な力みに気づき、内側から整えていくピラティスです。
身体を整える時間が、自分を大切にする時間になっていく。
姿勢とともに、自分を信じる気持ちも育んでいけるように。
そんな想いを込めて、スタジオviviは今日もピラティスをお届けしています。